別に神社で願掛けしてもいいんだよ

エンジェルヒーラー&こころの療法人兼メディスンワーカーのすこぽんです。

また、かさこさんをご紹介です（笑）

神に祈ったり願ったりするから自立心がなくなる。神に誓い、神に報告するのが正しい神の使い方
まずはこの記事全文読んでいただきたいのですが、

結論から言うと、わたくしもそう思いますです、はい。
もしかしたら、このように言うと、ダブスタじゃんって思われるかたもおられるかもしれませんが。

神社も、一応神さまもこの記事にかかれているようなシステムの一環として作られている側面がございます。
ただ、神って存在を偶像崇拝する人や場合には、上記のような役割が発生するということになるかと思います。
正確を記するのであれば、そのシステムは神さま込みだけど、神社っていう場所に与えられているというのが一番近いのかなとは思います。
ですから、神さまオンリーで何かしら願掛けや崇拝行為をしないのであれば、そのシステム外の存在として取り扱われているということなります。

そのようなことですから、神社とは自分を振り返ったり、初心に戻ったり、良くない心持ちのときには邪心を整えたり・・まあ、さまざまな事柄が人生にあるので、節目節目で、中道を思い出す、戻るためのシステムとして稼働しているものなのです。
ですから、年末年始にお参りに行ったり、七五三で行ったり、半年ごとの茅の輪くぐりがあったりするのです。
もちろん、それは神社以外にも、お寺やそれ以外の宗教施設も同じような役割を担っているところが多いです。
そのような場所でありますから、神社に行って願掛けしたりしても実は構わないといえます。

ただ、古神道を習うと教わるのですが、
”神さまはあなたの願望を分け隔てなく、一言一句、たとえそれがどれだけ現世的には悪いことであったとしてもお聞きくださります。
ですが、神さまはあなたの話が終わったあと、よくわかりました。では、あなたにそのままお返しますのでそれに基づいて頑張って行動してくださいねって言われるだけなのです。
なぜならば、わたくしたちは神から生まれた神の子なので、わたくしたちはそもそも存在自体が神であるからです。”
ですので、このように教わってしまうと、わたくしは神社に行ってわざわざ願掛けとかしちゃう意味あるのかなとは思います。
そんなわけで、わたくしはたいていどこの神社に行っても願掛けってしません。感謝だけにしちゃいます。
まあ、そんな話はおいておいても、
もし、神社や神さまに祈ったり、願掛けしたりすることによって、その心持のお陰で頑張れるのであれば、それは有用なことなので、わたくしは活用してやってもいいと思います。

人は常に強く居られるわけではないですし、神でもなんでもすがってでもなんとかして立ち上がりたいと願うときがあれば、最初は多少の依存を活用して自分を立ち上げるときがあっていいと思うからです。
もちろん、それがパートナーや友人知人などであっても、相手がしばらく支えてくれると言うのであれば、その時は甘えてもそれはそれでありなのです。
そういうことですので、それがたとえスピリチュアルでもいいってこと。
のめり込んで、自分を見失って完全依存にならないのであればの話ですが。
神社だって、神さまだってスピリチュアルだって、この世にあるすべからくのことをあなたがどのように活用して、人生を切り開いていくかってことが基本的に人生においての問題解決法なのですから、どんなものでもあなたなりの活用の仕方で活用していいんだよってことなのです。
一応、トラブル防止を鑑みて、人として倫理的であるならばですけどね。

ただ、問題なのは、依存に関しては、それはずーっととか一生ではないってこと。
自分で立ち上げれそうになったらば、神であっても人であっても相手に感謝し、自力で立つことなのです。
自力で立つことが出来なければ、あなたの願いは叶えられません。
依存の中には幸せはないからです。
人である以上、自力で立つ、これが基本だからです。

ただ、自力で立つ方法がない、どうすればこの状態から抜け出せるかわからないならば、まずはあなたの心の中の交通整理が必要です。
下記の講座ならば、何かの一助にはなるでしょう。

【エモフリ体験会】
今回講師３名合同でエモフリの体験会を開催します。
９月２３日（土）午前、午後の２部制です

【エモフリ講座】
同じく合同でエモフリ講座です
１０月１日（日）　１０時～１７時で開催です。

【ビジュアルフォーカシング講座】
日程は相前後するのですが、講師２名でビジュアルフォーカシング講座が前日です。
９月３０日（土）　１３時～１７時で開催です。

１０月１３日（金）目白にて個人セッションと プチセミナー＆グループセッション