許しは最大の愛である【ご感想】

すこぽんです。

MMさんいつもありがとうございます！
素敵なご感想いただき感謝いたします(^^)

ブルーローズラブハートでご感想いただきました！

うーん、すごい！素晴らしいです！唸っちゃいますね(^^)
自分で答えを探して、自分で答えを見つけられた・・なによりもそのことが素晴らしいとわたくしは思います。

妊娠中の不貞はよく聞くことですね。
いままでは妊活とばかりに体を重ねることが多かったのに、子供ができたとわかったとたん、体を重ねることがNGになってしまう。
男性としてみれば、通常の性欲があれば、理屈ではわかっても、車は急に止まれないの心境でしょう。
その上、女性は心身ともに目まぐるしく変わっていくのに、男性はただそれを見てるだけ、その目まぐるしい変化にもついていけないというのも実情だとは思います。
まあ、だからといって不貞していいよっていう言い訳にはならないので当然それはいけませんが。
だとしても、男性側の気持ちが全くわからないでもないというところはあります。
ただ、これが妊娠中の奥さんの立場になってしまえば、なに甘いこと言ってんじゃ、ワレ！くらいなのは、まあそりゃそうですです。

脱線はさておき・・
許しは最大の愛であるはそれは素晴らしいことです。
そう思うことができた境地素晴らしいことです。
おそらく関係も修復に向かっていることとお見受けしています。

最近は、毒親とかダメ男とかまあ、いろいろと言われていますが、他人をとにかく許せないという境地に至る人も、ネットが発達した社会のためか目に映るようになってきました。

わたくし的には、基本、なにか道が間違った人がいたとしても、基本的に「許しなさいな」とは声をかけます。
まあ、許す許さないはされた側の本人次第なので、謝り倒したところで許さないということがあることも致し方がないことでもあります。
と、すると、許さないと決めること、そのように振る舞うことはされた側が選ぶことということでもあります。
どうしても、された側としては、許すという行為自体が、なにかの敗北とか、すべてを水に流してなにもかもなかったことにすることだだと感じるためか、どうしても二の足を踏むことになりがちです。
した側は、謝って許されさえすれば、すべてを水に流してなかったことにするとか、二度とそのことではなにも言われないことと勝手に思っていることも同様に拍車をかけているでしょう。

どちらの立場でも言えることは、やった事実はいくら謝ったところで消えることはありません。
事実は事実。
そのことが現実に起こったのだとしたならば、風化したり、忘れたりはすることはありますが、その事実はなくなりません。
もし、そのことに関して、何があったとしても口にしないのは、された側の温情以上の何者でもないということです。
した側はたとえ謝って許されたとしても、言われることはあることがあるという姿勢でいることが大切ですね。

ただ、それでも許しなさいなというのは、された側のためだけにです。
許さないと思い続けていきていても幸せにはならないから、そして、恨み続けるのは本人がしんどいからそれだけです。
恨むくらいならば、忘れてしまえばいいのです。
無視というより、無関心？あんた誰くらいですよ。
歯牙にもかけないどうでも良い存在として、取り扱ってしまえばそのほうがよっぽど自分のために良いことです。

いいんです、悲しいことは忘れてしまえば。
１０年も経てばたいていはどうでもいいことになるのですから。

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