やってみよう！試してみよう♪レイキボックスの作り方

≪第３シンボル≫
第３シンボルは、遠隔ヒーリングのシンボルと、カルマのゆがみを正すことなどに使用され、精神面では第２シンボルよりさらに深い領域に作用します。そして自分の本質と深くつながる事が出来るようになります。

≪使い方≫

レイキボックスを作る。

「レイキボックス」は西洋式のレイキでは教わりますが、日本から出ることのなかった伝統的なレイキでは否定されているようです。

ですが私は臼井式のティーチャーですので、喜びと楽しみを分かち合うべく、この手法をご紹介したいと思います。レイキボックスとは、「複数の目標に光を送る」願望達成箱の事です。

自分の夢や希望、目標などを紙に書いて箱に入れ、日々その箱に向かってシンボルを送ることにより、望む現実を引き寄せる事が出来るようになります。

それではレイキボックスの作り方、使い方についてご説明致します。

①将来実現したい状況等を、紙に具体的に書きます。あるいは遠隔でヒーリングしてあげたい人の名前、もの、ペットの名前などを書きます。

②既にその状況が実現しているイメージを思い浮かべます。書いた紙の一枚一枚に向けて、空中に第３→第２→第１の順にシンボルを描き、エネルギーを送ります。

③紙箱（金属等を使用していない純粋な紙箱を使って下さい）に、先ほどエネルギーを送った紙をしまいます。

④毎日その箱に向かって、第３→第２→第１の順にシンボルを描き、エネルギーを送ります。こうする事で、箱の中に入っている目標につながりもエネルギーを送る事が出来ます。

また箱にもエネルギーが蓄積されます。

⑤毎日規則正しく働きかけることによって、一般的には効果を上げられます。

ただし、レイキボックスにエネルギーを送る事が執着になっているときには、一旦休んで自分の心と向き合う事が大切です。

願望の中にはすぐにかなうものもありますし、なかなか実現しないものもあります。

一週間経過したら、一度箱から紙を取り出し、今現在の自分に相応しい願望か、現実とズレが生じていないかを点検してみましょう。

使用済みの紙は安全な環境で燃やして処分をしてください。

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第３シンボルの使い方　その９～レイキボックスを作ろう～より引用転載