人は道具ではありません

エンジェルヒーラー兼メディスンワーカーすこぽんです。

これ、口を酸っぱくして言っていてもやっている人は意外と気が付かないんですよね。

バブルの時期のアッシーくん、メッシーくんなんて最も顕著ですけどね。
そのようにしか人を取り扱わない人がいます。

あたりまえのことですが、
あなたが他人の道具ではないように、他の人もあなたの道具ではありません。
また、わたくしたちは質問にタダで答える道具ではありません。

ヒーラーなどを先生という名の下に質問に答える道具や無料でエネルギーくれる道具くらいにしか価値を見出さない、そのような付き合いしかしないかたが居られます。
ママ友などであれば、相手の都合に関係なく、自分の都合で子供を押し付けて預けてみたり、いきなりに自宅に突撃してきたりする人も居られます。

あなたの都合を押し付けて、紙を切るのはハサミとばかりに、この人は無料だけ、この人は子供を預ける人などとあなた基準の役割分担を押し付けて、人間的コミュニケーションを取らずに自分本位な関係を作る行為を「人を道具にしている」とわたくしは判断しています。

このような人間関係を構築する人は、当然他の人にも同じような人間関係を構築されます。
男性をアッシー、メッシーにしていれば、その女性は本命からセフレ認識されていたりするものです。

ですので、そのような人間関係しか構築しない人は、血が通った人間関係を作る人から距離を置かれます。
このような人間関係しか構築できない人は、癒し人にはなれませんよ。