マニュアルを読んだ途端に大きな不安感や強い恐怖感を体感しました

Question

すこぽんさんから無償のアチューンメントのマニュアルをいただきましたが、マニュアルを読んだ途端に大きな不安感や強い恐怖感、このアチューンメントはしなくてもいいという感情に襲われ、受け取るのを躊躇っています。
自分の意思でお願いしたのにも関わらず、何があったのだろうと自分の感情に一番驚いています。
以前すこぽんさんから受け取った時空祖は楽しい気持ちでマニュアルを読み、わくわくしながら受け取れたので余計に不思議ですし、『アチューンメント 恐怖』『アチューンメント 受け取りたくないほどの不安』などで検索をかけて調べたのですが該当するような体験もありませんでした。
無償のマニュアルをせっかくいただいたのに、本当に心苦しいのですが、アチューンメントを受け取らないと決めたら、何か高次への宣言やマニュアルの取り扱い(処分のしかた)など指定はありますでしょうか。

Answer

(´ε｀；)ｳｰﾝ…そうですね・・
ブログですとなかなかニュアンスが伝えきれない部分もあるのですが・・＞マニュアルを読んだ途端に大きな不安感や強い恐怖感、このアチューンメントはしなくてもいいという感情
があるのであれば、いまはとりあえず受けなくてもいいのではないのでしょうか。
あとで受けたくなったタイミングで受ければいいだけなので(^^)
何事でもそうですが、受け取ったタイミングで必ずやらなくちゃいけないことでないものは、あとでタイミングが来て受けれるのであればそれはそれでいいわけです。
現実に、エネルギーワーク系で時間の問題がどうしてもあるもの以外は、わたくしもすぐ受けろ即やれって言っていないでしょう。
ですので、マニュアルなど処分せず、とりあえずとっておく形で一旦保留とされればいいだけだと思いますよ。今回発露した感情について・・
わたくしてきに一番気になったことは、自分の感情に振り回されすぎですよ。
もちろん、感情は大切にできるのであればするべきですし、全くの無視って訳にはいかないものですが・・ですが、感情は自分の意識や思い、認識一つでいくらでも変わってしまうものです。
ですので、感情というものは、一瞬で変わりやすく移ろいやすいものです。
そのような軸がないものに、自分の軸を持ってはいけません。
基本的に、物事を感情論で決めてはいけません。と、いっても感情論先行で決める人は多いんですけどね(^_^;)スピ系ではよく自分のワクワクすること、楽しいことをやりなさい的な話が多いですが、正直そんなことを中心にしすぎれば、現実がおかしくなっていきますし、そもそもそのようなかたはお話が浮世離れしすぎて、一般的な人はドン引きです（笑）
そのような、内面は全くクリアになっていないけど、表向きはポジティブに行きていると自分で思っているような状態の人ですから、スピ系でもない一般の人がいるところで、ツインソウルがうんたらかんたらとか言い出します。まあ、いくらわたくしでもそんな状態は、苦笑してしまいますけれどね。バッサリ言えば、スピ系のイタイ人は、見えないところにどろどろのネガティブ感情が渦巻いています。

ですので、何事もバランス、適宜ということがとっても大切なのです・・
感情は感情、現実は現実とある程度、自分のバランスが取れる範囲で、物事を分けて考えることが大切です。
ですが、現実を優先しすぎて、こころを疎かにすれば俗言うストレスが溜まりますから、要注意です。

まあ、今回は正直、特に急いで、やってもやらなくてもどちらでも良いことなので、自分が楽しめるときにやるという判断でいいと思いますよ(^^)
ふと、あ！出来そうとかやりたいと思う時が来るので、そのように思ったら、時が満ちたということです。ぜひやってみてくださいね。
まあ、いつ来るのか？ということはわかりませんし、もしかしたら来ないかもしれません。
そうはいっても、そのようなことは瑣末なことです。何ごとも知るためには、行動ですから(＠＾▽＾＠)

恐怖や不安感が強い時は・・大抵、いまの自分が変わってしまうのが怖いだったり、知らないわからない、未知の部分が多い場合に恐怖やや不安が発露します。
そもそも人間は基本的に変化に弱い動物ですから、変化を好みません。要するに現状維持したい、変わるのが不安ということをとても意識します。
人間って、何事も自分のコントロール下に置けないことを嫌がるんですよ。
まあ、感情は出来ない場合の問題発生が多いので、出来るだけ置いて欲しいですが・・
とは言え、チャレンジを基本にしても、コントロールできないまでの人にはまあ、まずなりませんけどね(^_^;)

ですので、このようなことが起こった場合に関しては、日々無理ない程度にチャレンジして、現実を広げていかなくていけないと当然ですが、解消せず回避しているのですから、同じようなことにまた、つまづきます。
なんでもそうですが、やってみれば、ああ、なんだとか結構簡単だなとか、意外と出来るもんだなと感じる経験がいままでたくさんあったと思います。
子どもや幼い時期は、自分自身を広げるのが仕事ですから、恐怖を強く感じにくく生きられるようになっています。
ですので、高いところの転落事故とかが起こったりするのですけど(^_^;)
要するに、若ければ若いほどなにごともチャレンジしやすいのですね。

大人になればなるほど、経験が増え、知識が増えていくので、できにくくなることや恐怖や不安という感情が出やすくなります。
知識の多さも意外と足かせになることもあるので、程々がいいとも言えますが・・

いまからでも遅くないので、ちょっとしんどいけど、小さな苦手なこと、ちょっと失敗して敬遠していることで、今なら出来そうなことにチャレンジして、再度やってみてうまくやれる経験を積むこと。
要するに、意外と案外やれば自分できる子じゃん！(^^)って経験を増やしてみてください。
世界が広がるので、不安や恐怖は小さくなりやすくなります。

まあ、とはいえ、今回の解決としてはまず、いま感じている感情が、変わるのが怖くてなのか、単純になにも知らなくて怖いのか？など、どういう不安なのかというのをきっちりと具体的に考えてみてください。
変わるのが怖いのであれば、チャレンジしてみる価値はありますよ(^^)　大きく変われるということですからね(^^)