信頼出来ないのであればやめましょう

すこぽんです。

ヒーリングも含め、無償登録があるためなのか、

・住所を正確に書かない（市区町村だけとか）
・どう考えてもハンドルネームだよねというような名前
・そのほかちょっと常識はずれな感じのうーんというようなもの

での登録が全くなくなりません。

まず、ご住所に関しては番地、建物名まで記載がないようなご住所の場合は、問答無用で登録抹消です。
もちろん、おかしな名前も問答無用で登録抹消です。

なぜ、そのようなことをするのか？

(´ε｀；)ｳｰﾝ…このようにいうと上から目線とかおっしゃられるかたもおられるのかもしれませんが・・

住所や名前をあなたがきちんと名乗れも出来ない人間に、いくら無償とはいえ、ヒーリングや遠隔アチューンメント、はたまた、そのほかのメルマガで特別な情報を頂きたいと思うのはどうなのでしょう？
あなたが心の何処かで、信用出来ないなぁと感じている相手から何を学びたいのでしょう、何を得たいというのでしょう。
無償とはいえ、どれだけものが欲しいのでしょう？

人間関係である以上、まずはすべてが信頼で成り立つものだと思います。
わたくしが信頼出来ないのであれば、なにもわたくしから学ばなくても、わたくしから何も貰わなければいいだけのこと・・

自分のことは隠して、相手から無償だからと搾取するのは如何なものでしょう？
そのようなことを安易になさるから幸せにならないのです。

自分だけが得をしたい・・と願った瞬間から、あなたは不幸の仲間入りです。

自分だけが得をしたい・・と行動して、失敗した人をあなたはニュースで最近見たはずですよ。
そう、あの某元都知事のことです(^^)
彼の人は、知名度があって都知事だったから、全国の人に突き上げられたのです。
ですが、あなたの場合ならば、規模が小さいだけで、知人、友人、親戚、親兄弟から突き上げられるだけです。
同じ目にあいたいですか？

自分だけが得したい・・と願う人を応援する人などこの世には誰ひとりとしていないのです。
いい加減そのくらいの単純なこと・・妙齢の大人なのですから気が付きましょう。

また、当然ですがメルマガ一通をもらうにしても、無償のヒーリングをもらうにしても、カタチにして見えないから安易に取り扱うのでしょうが、知識や時間というナレッジを相手に自分のためだけに無条件に使ってもらう、提供してもらうことです。
もしかしたらば、その分けてもらう相手のかたはその知識を得るためにお金をかけたかもしれません。
お金をかけないまでも、時間は最低でもかけています。
些細なことであってもなにかをしてもらう以上、「いただく」という相手に対して有難いという気持ちをもつことは人として生きていく上で必要ですよ。

そして、知識を分けていただく以上、相手がどのような人であっても性格や考えが大嫌いな人間だったとしても、ましてや年下や子供であっても、あなたよりは知っている人なのですから先達です。
先達だから崇め奉れとまでは申しませんが、それなりの態度の示し方を示されることは必要です。

最後に・・
こちらは現実的な実務の問題ですが^^;
わたくしも袖すり合うも他生の縁程度でも、１万人以上の人たちと関わってきました。
あなたがどのようにお考えかはわからないとしても、意外と同姓同名がいらっしゃるのが実情です。
このようなことが起こった時、住所が詳細に書かれていないとき、区別がつかないのでこちらが困るという単純な問題があります。
メールアドレスが違うんだから・・と思われるでしょうが、メールアドレスはカンタンに変えられてしまうものなので、信頼性が低いのでこちらを指標に出来ません。
実務的な問題や個人情報保護を遵守したい、住所や名前が間違うことで起こるようなトラブルを回避したいという、トラブル防止の観点からも住所は詳細でお願いしたいと言うことなのです。
スピリチュアルはどうしてもセンシティブな内容や、そのようなことを楽しんでいることを周りに知られたくないという人もおられる分野です。受ける人が不利益にならないために大切なことなのです。

そして・・
すべてのことはわたくしだけの事情でしょ？と思われる人もいらっしゃると思います。
ですが、これらすべてはあなたが対人の際に不愉快な思いをしないため、いらぬトラブルから身を護るためにもお願いしているのだということも頭の片隅いただければ幸いです。

追伸
福岡市中央区であったＩＴ関係セミナーの講師を務めた有名ブロガーが刺殺された事件がこの度起こりました。
ネットのつながりしかなく、一面識もない状態の人間が他人を刺殺しました。
上記のような対応や言うことを厳しいとおっしゃる気持ちもよくわかりますが、命を取られてからでは遅いのです。
登録してくださったレシピエントさまの個人情報を預かっているからこそ、皆の命のためにも大切なお願いなのです。